管理人の愛して已まないキャラクター:モモ

モモ(死神のバラッド)

特徴的な赤い靴を履き、特異的なAのナンバーを持つ死神。

命を奪う側の死神という存在にも関わらず、やたら人間と接触し
規律を犯す存在「ディス」として他の死神からは蔑まれている。

魂を送る際、鎌を振り下ろし、彼女は涙を零す。

涙を零すのは、決して悲しいからじゃない。

これからはもう泣くことが出来ない彼らのために涙を零す。

彼女は おせっかいで泣き虫な死神。

死神のバラッド

死の近い人間の近くで起こる、死神との心温まる物語。
失礼ながらモチーフは在り来たりと言わざるを得ないが
穿った作品が多い中、セオリー通り安心して読めるのは
非常に評価が高く、文章としても読み易い。
小生が初めて読んだ電撃のライトノベルであり、
最近では黒モモの登場とともに謎だらけだった
モモの正体も徐々に明らかになってきていてドキドキしている。
あ、実写版はノーコメントで…。

管理人が受けた影響:白い死神、黒い天使という認識が根付いた。

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